夫が仕事を辞めたいと言ってきた話 ①
おはようございます、マミ子です。
新しい年を迎えて早一月が経ちました。
今日は年明け前に勃発した「夫が仕事を辞めたい事件」についてお話しします。
それは夫の一言で唐突に起こりました。
前から仕事について不満を言うことはもちろんありました。
ですが、明確に「辞める」という言葉を聞いたのは初めてでした。
なんとなくいつもと違う雰囲気を感じた私は話を聞くことに。
大学選びも「親が楽なように近くの国公立を狙おう。」
仕事も「とりあえずなるべく大手を狙おう。」
と、別に自分が「これをしたい!」という意思のもとに動いてきたわけではなかったそうです。
夫だけではなく、きっとこういう人は多いんじゃないかと思います。
もちろんこれだけではなく、他の人の仕事を押しつけられて、なかなか自分の思うように仕事が進まない、同じ課の人の相手が大変…だったり、要因は色々あるそう。
驚きましたが、夫の話を聞いた私は、まずはその気持ちに同調しました。
仕事をしている本人がそう感じている以上、なるべくその気持ちは尊重してあげたい…。
実際今の時代、転職は珍しくありません。
逆に大学上がりで就職して、本当に自分の天職に出会える人なんて何人いるんでしょうか。
仕事を続ける上で、自分には合わない(もちろんある程度努力したうえでの判断ですが…)、やりたいことが他に見つかった!ということもあると思います。
しかし、家庭を持ち、子どもまでいる身。大事なのは「その後どうするのか」です。
仕事を辞めた後のことを何も考えていない…ではさすがに軽くOKと言うことは出来ません。
夫はいったいどんな考えを持っているんでしょうか…
次回に続きます!