母の価値観の押しつけがつらかった話 ⑤
おはようございます、マミ子です。
前回までの話の後日談になります。
今では娘にとっての良きばあばとして、母のことを頼りにしています。
昔と比べると、今が一番仲がいいかもしれません。
自分が母になって、あの頃の母の気持ちが分かる部分もあります。
子どもの将来を心配して、少しでもいいものをという気持ちだったのだと思います。
それが大きな選択になると、なおさらです。
人生には色んな選択があって、子どもには判断が難しいこともあると思います。
でもそれを初めからダメ!と決めつけるのではなく、一緒に悩んで、考えて、そして決める。
私はそうでありたいなと思っています。
娘が心配で口うるさくなることもあるかもしれませんが…
それでも自分の価値観を押しつけるだけで、娘の意見を尊重しないことだけは絶対にしたくない。
私のような思いを娘にはさせたくはありません。
きっといつかそのときが来たら、私は娘の味方になってあげたい。
無謀なことを選ぼうとしたときには、一緒に考えてあげたい。
きちんと話を聞いてあげたい。
そう思ったのでした。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私の昔に抱えていたモヤモヤ。
誰にも話したことがありませんでしたが、ここに吐き出すことが出来て、少しすっきりしたような気がします。
きっと母には母なりの気持ちや意見があるのでしょうが、子どもにはこんな風に届いていました。
なので思春期はわりとピリピリしていることが多かったかもしれません。
母は今でも「あんたは反抗期が長くてやりにくい子だった」とよく言いますが、色々考えていたんだぞと言ってやりたいです。
これは心にしまっておきますが…
ちょっとブルーな部分をピックアップしたのですが、基本人生は楽しんできているのでご心配なく!w
楽しい思い出もいっぱいです!
そしてまたいつものブログのテンションに戻りますので!
また明日も良ければ遊びにいらしてくださいね!
以上、マミ子でした。よい一日を♪